クラスTシャツ料金内訳には、デザイン製作代、製版代、プリント代があります。
クラスTシャツプリント価格について
実際のクラスTシャツプリント価格についてみていきましょう。プリントを1色にしたり、2ヶ所にしたり、Tシャツ種類を変えたり、料金の違いを比較していきます。
1.まずかかるのがTシャツ、ポロシャツ、パーカーなどのボディ料金です。
①Tシャツ代例
■ドライTシャツglimmer00300 600円 ■ライトウエイトTシャツプリントスター083 600円
■ヘビーウエイトTシャツ085 730円 ■5.6オンスヘビーウエイトラグランTシャツ プリントスター106 840円
2.次にプリント代ですが、枚数が増えれば増えるほど単価はお安くなります。弊社のプリント単価はわかりやすいように製版代込みになっております。また、デザイン製作代は、無料です。
②プリント代(製版代込み)
枚数 | 10-19 | 20-29 | 30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
プリント代 | 970円 | 650円 | 540円 | 440円 | 390円 | 370円 |
+2色目 | +840円 | +490円 | +420円 | +390円 | +360円 | +340円 |
クラスTシャツ35枚製作したときの例を見ていきましょう。
上記価格に+420円追加するだけで、2色にしたり、背中プリントを追加できます。クラスTシャツ予算があるときはプリント箇所を増やしたり、ボディをグレードアップしたり予算を考えながら製作していきましょう。(スウェットは+480円になります。)
1,140円×35枚=39,900円(税込)
胸2色
1,560円×35枚=54,600円(税込)
胸1色+背中1色
1,560円×35枚=54,600円(税込)
クラスTシャツ予算に余裕があるときは、Tシャツをラグランや野球Tシャツに変更したり、ポロシャツやパーカーにに変更したりできます。
Tシャツ代について
Tシャツ代の価格の違いは、主に生地の厚さの違いです。また、綿TシャツよりクラスTシャツで一番人気のドライTシャツの方が価格が安い傾向にあります。
生地の厚さの違いで言えば、生地の厚さはオンスになりますが、綿Tシャツでイベント等で数回しか着ない場合は、4オンスがおすすめです。おすすめ理由は安いからです。何度も洗濯して長く着たい時は、5オンス以上がおすすめです。
ドライTシャツの場合は、ほとんど4オンス前後です。そのため価格の違いは、メーカーや肌触りの違いです。
おすすめは、ドライTシャツglimmer00300、ドライアスレチックTシャツユナイテッドアスレ5900、ドライシルキータッチTシャツユナイテッドアスレ5088の3種類です。
製版代について
一般的に製版代は、1版8,000円~10,000円かかります。弊社の製版代は5,500円とお安くなっています。クラスTシャツは、わかりやすく製版代込みのコミコミ価格です。
プリント代について
クラスTシャツ予算が限られている場合は、胸1色+背中1色
プリントがおすすめです。胸と背中は異なるカラーでも同じ料金です。
ちなみに胸1色+背中1色=胸2色は同じ料金です。
どちらも製版は2版、プリントも2色のためです。
デザイン製作代について
アートスペースのクラスTシャツ価格は、デザイン製作代もコミコミ価格です。そのため、デザイン製作代が別途かかることはありません。プリント業者によっては、デザイン製作代やデザイン代等で別途料金が発生する業者もありますので、要注意です。
消費税について
消費税10%ですが、税抜き価格表示にされている業者が多く、一見安く見えますが、例えばクラスTシャツ2,000円×40枚=80,000円
80,000円の10%は、8,000円です。税抜き価格か税込み価格かによって8,000円も変わってくるのは衝撃ですね。
アートスペースの料金は、全て税込み価格で表示しております。
割引について
割引についてですが、プリント業者によって35%OFFや-100円引きなど一見安く見えますが、そもそもの金額が高いため、大きく割引が出来ます。
そのため、割引に惑わされることなく、税込みの合計金額で見積りを比べるといいと思います。
また時期や注文方法によって適用できる割引もあるので、割引なしで購入するより、割引ありで購入した方がお得になるため、見逃さないようご注意ください。