オリジナルTシャツで生地がいいTシャツプリントに仕上げるコツ
POINT1.生地圧
生地圧:オンス
生地圧はオンスで表現されます。
オンスが大きければ大きいほど生地圧は厚くなります。
例・3.5オンスより6オンスの方が厚い
会社のユニフォームやチームウエアなど長く着たいTシャツは、生地圧が5オンス以上がおすすめです。
5オンスから7オンスが一般的にヘビーウエイトと呼ばれる生地圧で、5オンス、5.6オンスは丈夫で長く着用できるちょうどいい厚さになります。あまり厚すぎると夏は暑くなってしまいます。
生地の厚さは好みもございますが、生地が厚いほど価格も高くなります。
ハイクオリティーTシャツユナイテッドアスレ5001
丈夫な首元を実現ダブルステッチ
上記比べている通り首元、裾共に何度も洗濯して着用を繰り返した1年後でもよれたり、ほつれたりしていません。
そのポイントは、丈夫な首元を実現する「ダブルステッチ」。ダブルステッチのため、洗濯して、着用してを繰り返しても首元がよれることがありません。
ハイクオリティーTシャツユナイテッドアスレ5001詳細ページ
ヘビーウエイトTシャツプリントスター085
型くずれしにくい安心の品質
Tシャツの左右両肩ラインから首後ろまでテープ処理をしてあることで、型くずれを防ぎます。
ヘビーウエイトTシャツプリントスター085詳細ページ
POINT2.生地種類
Tシャツをインナーとして着たり、1枚のみで着用したり、Tシャツの着用用途は様々です。それに伴い、Tシャツの生地の種類も使い分けが必要です。
スポーツシーンでは、汗をかいた時に速乾性がある吸水性、外での着用による紫外線遮蔽など機能性もついているドライTシャツがおすすめです。
4.1オンスドライアスレチックTシャツユナイテッドアスレ5900
しっかりコシのある生地感で、吸水速乾性、UVカット(紫外線遮蔽)機能性に優れているうえにリーズナブルな価格帯
ドライアスレチックTシャツユナイテッドアスレ5900詳細
ドライTシャツglimmer00300
ポリエステルメッシュ生地の衣類は、紫外線を皮膚に直接浴びる場合と比べて、紫
外線の影響度を1/20に低減させることができます。
ベタつく汗を素早く吸収し、水分を繊維内に篭らせることなく即座に発散する。
高機能メッシュドライ素材を採用しています
ドライTシャツglimmer00300詳細
オリジナルTシャツで生地がいいTシャツプリントに仕上げるまとめ
生地圧は、5オンス以上を選ぶ。丈夫な首元を実現するダブルステッチや左右両肩ラインから首後ろまでテープ処理などをしてあるTシャツを選ぶと洗濯や使用によるよれが防げる。
ドライTシャツを選ぶ際も、生地種類、機能性を確認して購入すると生地がいい長持ちするTシャツプリントが出来上がる。
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