スウェットズボンの生地
スエットとスウェット、あなたならどちらを使いますか。
私は、普段スエットと書きますが、弊社STAFFはスウェットが正しいと言い張ります。
スエットとスウェットをインターネットで検索しても同じなんでしょうか。実際にgoogleで調べてみました。なんとびっくりな結果が・・・。スウェットで検索されているのが、90500。スエットでも同じ90500です。
現代の検索エンジンは、このような言葉の違いも同じ意味だと認識できるのでしょうか。検索ロボット恐るべし。
ところで、スウェット生地ですが、パイルと裏毛、裏起毛があるのをご存知ですか?生地の厚さのオンスはよくきくと思いますが、裏の生地のことです。
- 裏毛とは
3種類の糸を用いて専用の編み機で編みます。表側は表糸で覆われ、平編みと同じきれいな外観が特徴です。
- 裏起毛とは
裏毛編みの裏側を起毛させたもの。起毛することにより太い糸が毛羽立ち、柔らかく、暖かみのある手触りが特徴です。
現在、ホームページに載せているスウェットズボンは裏毛で年中着れるものです。また、パーカーやトレーナーと上下で揃えられるので、チームウエアやダンススウェットとしてご利用下さい。
スウェットの生地、プリントについて不明な点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。無地販売も致します。
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